2/16(金) サイエンスカフェ 発想を広げ思考を深める「連想」の情報学 -連想検索がいざなう情報空間との向き合い方-[開催終了]
2018.02.16
2/16(金) サイエンスカフェ 発想を広げ思考を深める「連想」の情報学 -連想検索がいざなう情報空間との向き合い方-[開催終了]
4階 サイエンスナビ / セミナー・講座
福岡市科学館「サイエンスナビ」では、『ニュートン』や『ナショナル ジオグラフィック』といった科学雑誌や科学専門映像集「サイエンスチャンネル」などを、基本展示室の展示と関連づけて閲覧し、自分の疑問を探求したり、興味関心を広げることができるサービスを提供しています。このサービスを実現しているのが連想検索エンジンGetassoc(ゲタソック)です。
今回のサイエンスカフェでは、この連想検索の開発者で、サイエンスナビの監修者でもある国立情報学研究所・高野明彦先生をお招きします。連想検索の仕組みとサイエンスナビでの情報探索の愉しさをとおして、膨大な情報の中から、信頼でき、かつ新しい発想をうみだすための情報を受け取れるサービスをどう実現しようとしているか、情報学の最前線やその魅力と合わせてうかがいます。
高野 明彦(たかの あきひこ)
■プロフィール
新潟生まれ、神奈川育ち。東京大学数学科卒。博士(理学)。電機メーカーに20年間勤務の後、2001年より国立情報学研究所教授。2002年より東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授併任。NPO連想出版理事長。専門は関数プログラミング、プログラム変換、連想情報学。研究成果を活用して、WebcatPlus、新書マップ、想・IMAGINE Book Search、Book Town じんぼう、文化遺産オンライン、闘病記ライブラリなどの公開サービスを展開している。
開催概要
- タイトル
- サイエンスカフェ 発想を広げ思考を深める「連想」の情報学 -連想検索がいざなう情報空間との向き合い方-
- 内容
-
連想検索システムについて、従来のキーワード検索との違いや科学をナビゲートするサイエンスナビの特徴と使い方について体験していただき、専門家のお話をきくことができます。
- 日時
- 2月16日(金)19:00~20:30
- 場所
- 福岡市科学館 4階 サイエンスナビ
- 参加費
-
無料
- 対象
-
どなたでも
- 定員
- 30名
- 申込方法
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以下の参加申込フォームよりお申込み下さい。
※1名様につき1つの申し込みフォームでお申込み下さい。
※迷惑メール対策などで、「アドレス指定受信」・「ドメイン指定受信」・ 「メールフィルター」など、メールの拒否設定を行っていると受信できません。設定の変更をお願いします。迷惑メール防止対策のためドメイン指定を されている場合は、「@fukuokacity-kagakukan.jp」をご指定下さい。
※当日スタッフがイベントの様子を撮影し、福岡市科学館の広報活動や活動 の報告で使用させていただく可能性がございますので予めご了承くださいませ。
- ゲスト
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高野 明彦 氏(国立情報学研究所 教授、NPO連想出版理事長)
- 主催
- 福岡市科学館
- カテゴリー
- スペシャル企画(サイエンスカフェ)
- 活動ポイント
- ファンクラブポイントの付与はございませんので予めご了承ください。