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2/16(土)アポロ11号月面着陸50周年記念「壮絶な宇宙飛行士のドラマ」渡辺勝巳氏 講演会[開催終了]

2019.02.16   14:00

2/16(土)アポロ11号月面着陸50周年記念「壮絶な宇宙飛行士のドラマ」渡辺勝巳氏 講演会[開催終了]

6階 サイエンスホール / スペシャル企画

アポロ11号が月面着陸を達成したのは1969年、丁度50年前のことです。しかし1972年にアポロ計画は終了し、その後人類は月面に着陸していませんでしたが、再び世界中が月をめざして動きだしました!!
アポロ11号 月面着陸50周年を記念し、長年JAXAに勤務し、「宇宙活動」の広報・普及で活躍され、現在佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》の館長である渡辺勝巳氏をお招きして、
特別講演を開催いたします。
人類が月に到達したのは50年前。人類の大きな夢を達成したその後の宇宙開発は、どのように進んできたのか?
宇宙開発の活動の最前線を担っている宇宙飛行士たちが命をかけてでも宇宙へ向かっていくのはなぜなのか?
渡辺勝巳氏と一緒に、宇宙開発の歴史に触れ、考えてみましょう。

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開催概要

タイトル
アポロ11号 月面着陸50周年記念
「壮絶な宇宙飛行士のドラマ ~50年前、人類は月をめざし、達成した!~」
日時
2019年2月 16日(土) 14:00~15:30(開場 13:30~)
場所
6階 サイエンスホール
料金
無料
対象
小学生以上
定員
200名(申込先着順)※定員に達したため募集を締め切りました
講師
渡辺勝巳氏(佐賀県立宇宙科学科館《ゆめぎんが》館長)
<プロフィール>
1946年(昭和21年)、新潟県佐渡島生まれ。小学校5年生の時の人類史上初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに感動し宇宙に興味を抱く。
1974年、宇宙開発事業団(現 JAXA)に入社以来、「宇宙活動」を青少年に伝えることをライフワークと定め、一貫して広報・普及業務に携わる。2005年からは宇宙教育推進室長として、特に青少年の教育の場で活動。
2007年、JAXA定年退職後も、一般財団法人日本宇宙フォーラムにおいて活動を続け、2018年4月、佐賀県立宇宙科学館館長に就任。
「完全図鑑 宇宙手帳」(講談社ブルーバックス)、「もしもの図鑑 宇宙の歩き方」(実業之日本社)、「宇宙飛行士入門」(小学館)など著書・監修書多数。
協力
佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》
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カテゴリー
スペシャル企画
お申込方法
定員に達したため募集を締め切りました。
※当日、福岡市科学館の活動報告として講演会の写真を撮影し、今後の広報で使用する可能性があります。予めその旨、ご承諾頂ければ幸いです。