【待望の第2弾!】カイコの繭から糸弾き-共鳴音をきいてみよう♫-[開催終了]
2019.08.08 木曜日 14:00
【待望の第2弾!】カイコの繭から糸弾き-共鳴音をきいてみよう♫-[開催終了]
4階 実験室3 / スペシャル企画
カイコの繭から糸弾き-共鳴音をきいてみよう♫-
おまたせしました!前回大人気だったカイコのワークショップ第2弾!
グラスの縁を指でなぞると楽器のような不思議な音を奏でます。なぜ音がなるのでしょう?
音をよく聴いてみると、そのしくみがわかるかもしれません。
さて、楽器の絃に使われてきた絹糸。今回は、カイコの繭から糸を引き
その糸を使ってグラスを鳴らします。シルクの特徴を上手く使いグラスを奏で、その音をきいてみましょう。
※参加には持参品が必要です。下記の申し込み要項をよく読んでお申し込みください。
開催概要
- タイトル
- カイコの繭から糸弾き-共鳴音をきいてみよう♫-
- 日 時
- 2019年8月8日(木)14:00~15:30(約90分程度)
- 講 師
-
池永 照美先生
■プロフィール
九州大学農学部 大学院生物環境資源学府 博士後期課程在籍
世界各地の様々な品種のカイコがつくる繭を糸にしながら、シルクの特徴を調査中。
杉山 紘一郎先生
■プロフィール
博多の文化系集合アトリエリノベーションミュージアム冷泉荘管理人。
九州大学芸術工学符で音響設計を学び、楽器エオリアン・ハープに関する研究で博士号を取得。 廃材を楽器に変える「サウンド・リノベーション」の活動で演奏やワークショップも開催。
- 会 場
- 福岡市科学館 4階 実験室3
- 定 員
- 15名程度(要事前申し込み・先着順)
- 申し込み締め切り
- 定員に達し次第
- 材料費
- 100円 (当日お釣りが無いようにお持ちください)
- 持参するもの
- 参加には、下記2点の両方を必ずご持参ください。
①ガラスのワイングラス1個:音を鳴らす用
※プラスチック等不可。音を鳴らすために、ガラスに限ります。
ただし作業中の、万が一の破損に備えて高価なグラスはお勧めしません。
100円ショップのワイングラスで構いません。お子さんが片手で持って負担のないサイズがお勧めです。
ガラスが薄いほうが音がよく鳴ります。
②ガラスのコップ 1個:カイコの糸を巻きつける用
※プラスチック等不可。糸を巻取りやすいようにガラスに限ります。また取っ手がないガラスコップを用意してください。
ただし作業中の、万が一の破損に備えて高価なコップはお勧めしません。
100円ショップのコップで構いません。お子さんが片手で握れるサイズがお勧めです。
- 対 象
- 小学校4年生以上 推奨
※作業工程上、未就学児や低学年のお子さんには難しい作業があります。
保護者のかたがメインで参加をされて、未就学児が同席という参加は可能です。
- 申込み先・主催
- 池永(九州大学生物資源環境学府博士後期課程)
※この応募は締め切りました。
- 協 力
- 福岡市科学館