[開催終了]3/21(日) Z Program 未来研究室 Vol.4 [講師:砂川賢二氏](オンライン)
2021.03.21
[開催終了]3/21(日) Z Program 未来研究室 Vol.4 [講師:砂川賢二氏](オンライン)
オンライン講座 / セミナー・講座
スペシャリストと対話して将来について考えよう!
毎日教科書を開いて勉強しているけど、何のために勉強しているのかな? 本当に将来役に立つのかな?
自分が大人になった時、やりたい仕事をできているかな?
そんな不安を同世代の仲間と語り合ったり、スペシャリストと対話する場を科学館に創ります!
未来研究室Vol.0のアーカイブはこちら。
今回は、医学がご専門の砂川賢二先生をお招きして、最新の医学のお話から先生が医者を志したキッカケのお話までさまざまな角度からお話を伺います。
開催概要
- タイトル
- Z Program 未来研究室 Vol.4
- 日時
-
2021年3月21日(日)
①10:30~12:00
②13:00~14:30
- 開催場所
- オンライン講座(Zoomを使用します)
- 参加費
- 無料
- 対象
-
①小学生・中学生とその保護者(推奨)
②高校生・大学生(推奨)
どちらの回も、学校教員・保護者の方・大人の方のご観覧も歓迎いたします。
- ゲスト講師
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砂川 賢二 氏(IEEE fellow/九州大学 名誉教授)
1974年九州大学医学部卒。1978から米国BaltimoreのJohns Hopkins 大学医学部に留学し生物医学工学の研究•教育に従事。1992年から国立循環器病センター(現在の国立循環器病研究センター)の循環動態機能部部長。2004年より九州大学医学研究院循環器内科学教授。2014年に九州大学未来医療研究センター創設。2019年に循環制御システム研究機構を設立し現在に至る。この間の臨床や研究経験を通じて生体の物理的•論理的な合理性に魅了される。多重の帰還系を構築することで実現されている生体の恒常性こそが生命の本質と捉え、臨床医学•基礎医学•先端工学の融合の先に次世代医療の可能性を見い出した。その結果、恒常性の根幹を担う生体制御系に電子的に介入することで難治性疾患を治療する次世代医療の戦略(脳を聴き•脳を創り•脳を超える)が開発された。
- パネリスト
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西村 俊彦 氏(スタンフォード大学医学部主任研究員)
鹿児島県出身。 串木野高校卒業、東北大学医学部・大学院修了(医師, 医学博士)、スタンフォード大学医学部麻酔科・創薬開発研究所所長。 Stanford Lab for Drug, Device Development & Regulatory Science(SLDDDRS)
- 定員
- 各回100名
- 申込方法
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※事前申込制です。先着順に受け付け、定員に達し次第締め切らせていただきます。
ページの最下部に表示される参加申し込みフォームよりお申込み下さい。
※お電話ではご予約いただけません。
※申し込みフォームをご入力・送信完了後、こちらよりお申し込み完了のメールをお送りさせていただきます。迷惑メール対策などで「アドレス指定受信」・「ドメイン指定受信」・「メールフィルター」など、メールの拒否設定を行っていると受信できません。設定の変更をお願いします。迷惑メール防止対策のためドメイン指定をされている場合は「@fukuokacity-kagakukan.jp」をご指定ください。
- 備考
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・当日スタッフがイベントの様子を撮影し、福岡市科学館の広報活動(HP、SNS、広報誌等)や活動の報告で使用させていただく可能性がございますので予めご了承くださいませ。
- カテゴリー
- セミナー・講座
- 活動ポイント
- ファンクラブポイントの付与はございませんので予めご了承ください。