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銀河鉄道の夜[アシストホーン対応番組][投映終了]

デジタルファインアーティストKAGAYAがプラネタリウムドームをキャンバスにして描く壮大なデジタルアート作品!

ビジュアル化困難といわれた「銀河鉄道の夜」の幻想世界を徹底考察し鮮明に再現。
ドームいっぱい360°に広がる銀河のパノラマ風景。
それはまさに天空の汽車に乗車したかのような夢の体験となる。

さあ、ほしめぐりの旅にでかけよう。


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監督・CG・脚本:KAGAYA(カガヤ)プロフィール


1968年、埼玉県生まれ。豊富な天文知識と卓越したアートセンスで、宇宙と神話の世界を描くアーティスト。
絵画制作をコンピューター上で行う「デジタルペインティング」の世界的先駆者。透明感あふれる独特の色彩感覚で注目を集め「the Zodiac 12星座シリーズ」は国内外に広く知れ渡った。
プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」が全国各地で上映され大ヒット、上映が世界的に行われている。
一方で星景写真家としても人気を博し、写真集「星月夜への招待」等を刊行。写真を投稿発表するTwitterのフォロワーは約60万人。
天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はkagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。 花巻イーハトーブ大使。








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朗読:桑島法子(くわしまほうこ) プロフィール


岩手県出身。若手ながら人気・実力を兼ね備えた本格派声優。
同郷の宮沢賢治作品には幼少時より親しみ、格別な思い入れを持つ。
数多くのアニメ作品で活躍する一方で、宮沢賢治作品を表現することを自らライフワークと位置づけ、各所で精力的に朗読会を開いている。
本ソフトでは、賢治の独特な世界観を十分に表現しつつ、ナレーションも含めた登場人物全てを見事に演じ分けている。
主な出演作は「犬夜叉」(珊瑚)、「機動戦士ガンダムSEED」(ナタル、フレイ)、「MASTERキートン」(平賀百合子)、「機動戦艦ナデシコ」(ミスマル・ユリカ)他多数。




原作:宮沢賢治  音楽:加賀谷玲  ナレーション:大場真人

開催概要

タイトル
銀河鉄道の夜
対象
小学校高学年〜(推奨)

こちらの番組は赤外線補聴システムアシストホーン使用により、英語、中国語、韓国語音声もご利用いただける番組です。
※数に限りがございます。当日3階総合受付/チケットカウンターにてお申し出ください。
※生解説部分は日本語のみとなります。
投映期間
2018年10月1日(月) 〜 2019年1月下旬
【延長投映決定】2019年9月29日(日)まで毎日ではございませんが、不定期で投映を行います。
※投映時刻の詳細は投映スケジュールをご参照ください。
開催場所
6階ドームシアター(プラネタリウム)
投映時間
約45分間(約15分間の星座生解説の後、約30分間の番組投映がございます。)
座席数
220席(自由席)
入場時刻等
投映開始時刻の10分前よりご入場いただけます。
[ ※3階総合案内/チケットカウンターでチケットを発券後、投映開始時刻までに6階ドームシアター(プラネタリウム)へお越しください。
※座席は全席自由席です。6階ドームシアター(プラネタリウム)前にお並びいただいた順番に入場のご案内を行っております。
観覧料
一般番組観覧料
[個人]大人510円(税込)、高校生310円(税込)、小・中学生200円(税込)
[団体(30名以上)]大人460円(税込)、高校生280円(税込)、小・中学生180円(税込)
未就学児無料

※観覧券は、当日3階総合案内/チケットカウンターにてお求めください。
※年間パスポートをお持ちの方も、3階総合案内/チケットカウンターでチケットの発券が必要となります。
※次の方は、無料でご観覧いただけます。詳しくは利用料金減免基準をご覧ください。
 (3階総合案内/チケットカウンターで手帳等をご提示いただき、チケットの発券が必要となります。)
 身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の原本提示者本人と介護者1人。
 特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾患医療受給者証の原本提示者本人。
※多客時は、1日お一人様1番組のご観覧のみとご協力をお願いする場合がございます。