宙語り 秋「知ってる？月のヒミツ」［投映終了］

"宙語り（そらがたり）"とは

福岡市科学館では、最新鋭のプラネタリウムシステムを駆使し、宇宙の最新情報やクイズなど、観覧者とのインタラクティブな展開を取り入れた、新しいスタイルの⽣解説投映を⾏っています。個性あふれる解説員が季節毎に違ったテーマでお届けする生解説番組。それが"宙語り"です。
さあ、一緒に、宇宙への扉を開きましょう！

秋のテーマは「月」

「お月見」という風習に代表されるように、秋は１年の中で最も月を身近に感じる季節ではないでしょうか。
はるか昔、月が満ち欠けをする周期から「ひと月」という時間の単位が作られました。それは太陰暦という暦の元となりました。月は生活の中で時を知るために欠かせないものでした。
人類が月に降り立って50年。現在、私たちは地上からの望遠鏡による観測だけではなく、探査機を使った観測や探査によって、月についてより詳しく知ることができるようになりました。
この番組では、月の表面の模様や月にまつわる和歌、これまでの観測や調査からわかってきたことなどについて、クイズを交えながらご紹介します。

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