10/27(土) ハロウィン★ドームスペシャル！探査機「はやぶさ２」宇宙最前線［開催終了］
初代はやぶさ広報担当の寺薗先生と宇宙ビジネスコンサルタントの大貫さんをお招きし、「はやぶさ２」などの"無人探査"と、将来の宇宙旅行を含めた月や火星への"有人探査"、二つのテーマを切り口に、宇宙最新情報をお届けします。
☆宇宙グッズがもらえるクイズや星空解説もあります☆
「はやぶさ２」とは？
2010年6月に小惑星イトカワから地表のサンプルを地球に持ち帰った、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、それが「はやぶさ２」です。今年の6月27日に目的地である小惑星リュウグウに到着しました。今後、2019年の末まで、サンプルの採取をはじめ、リュウグウの調査をおこなう予定です。
小惑星には、太陽系が誕生した時やその後の進化の手がかりがあると考えられています。 小惑星や彗星などの小天体を探査することで、太陽系がどのように生まれ、どのように進化してきたのか、また私達のような地球生命の原材料が宇宙空間でどのように作られ、変化してきたのかについて、知ることができます。
＜講師＞
（会津大学 企画運営室（兼）先端情報科学研究センター准教授）
1967年東京都生まれ。名古屋大学卒。東京大学大学院博士課程中退。宇宙開発事業団、宇宙航空研究開発機構、(財)日本宇宙フォーラムを経て、現在会津大学企画運営室および先端情報科学研究センター准教授。専門は惑星科学、情報科学。月・惑星探査を中心とした情報システムの構築などを専門としている。また、月・惑星探査の普及啓発などにも努めている。著書は『惑星探査入門』(朝日新聞出版、2014年)、『夜ふかしするほど面白い月の話』(PHP研究所、2018年)など。
（スペースアクセス株式会社代表取締役 宇宙ビジネスコンサルタント）
清水建設株式会社、宇宙航空研究開発機構などでの勤務を経て独立、宇宙ビジネスコンサルタントとして、国内外の商業宇宙開発の推進に取り組む。2015年から経済産業省国立研究開発法人審議会臨時委員。国際宇宙航行アカデミー 準メンバー、国連世界宇宙週間理事など。著書に「宇宙ビジネスの衝撃」（2018年）、「宇宙旅行入門」（2018年、共著）「来週、宇宙に行ってきます」（2008年）、「宇宙で暮らす道具学」（2008年、共著） など。日本女子大学卒業、 東京都出身。
＜司会＞
中野 多恵（なかの たえ）氏 プロフィール
北九州市立児童文化科学館でプラネタリウム解説を経て、九州工業大学 理数教育支援センターの助教として理数教育や小型衛星のアウトリーチの研究に取り組む。現在は、（公財）北九州活性化協議会で産学官民一体となった社会構築などに従事している。
開催概要
- タイトル
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STARRY NIGHT JAM vol.26
ハロウィン★ドームスペシャル！探査機「はやぶさ２」宇宙最前線
- 開催日時
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2018年10月27日(土)
①16時00分～ ②17時30分〜（1⽇2公演）
※開催時刻の10分前に開場します。
※イベント開始後の途中入場はできません。
- 時間
- 約50分間
- 開催場所
- 6階ドームシアター（プラネタリウム）
- 観覧料
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全席 ⾃由席 中学⽣以上 1,000円（税込）、⼩学⽣以下 500円（税込)
※各種割引、年間パスポートはご利用いただけません。
※座席を使用する未就学児は、小学生以下のチケットが必要です。
- 観覧券
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2018年 9月26日(水)16:00から福岡市科学館3階総合案内/チケットカウンターとWEB(Peatix)にて、お買い求めいただけます。
※WEB(Peatix)でのご購入は2018年10月24日（水）23：59までです。
※観覧券はおひとり様5枚までご購入いただけます。
※座席は全席自由席で、座席を指定することができません。
なお、ステージが見えづらい座席もございます。
●WEBでの電子チケットについて
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・ご購入方法はこちら
・よくあるご質問はこちら
※電子チケットは現在のところ「STARRY NIGHT JAM」のみを対象としております。
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 1公演につき220名
- 講師
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寺薗 淳也 氏（会津大学 企画運営室（兼）先端情報科学研究センター准教授）
大貫 美鈴 氏（スペースアクセス株式会社代表取締役 宇宙ビジネスコンサルタント）
- 主催
- 福岡市科学館
- 企画
- コニカミノルタプラネタリウム株式会社