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[投映終了]宙語り 2020 冬 「ロケット -月を越えて -」

福岡市科学館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各機関からの最新情報をもとに、感染予防・拡散防止に努めてまいります。ご来館の前に、こちらをご覧ください。

"宙語り(そらがたり)"とは

福岡市科学館では、最新鋭のプラネタリウムシステムを駆使し、宇宙の最新情報やクイズなど、観覧者とのインタラクティブな展開を取り入れた、新しいスタイルの⽣解説投映を⾏っています。個性あふれる解説員が季節毎に違ったテーマでお届けする生解説番組。それが"宙語り"です。
さあ、一緒に、宇宙への扉を開きましょう!



ロケット -月を越えて -

今回の宙語りのテーマは「ロケット」です。
日本初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げに成功したのは、今から50年前、1970年のこと。現在までに世界中で5,000機以上の衛星が宇宙に飛び立っています。
2021年、NASA(アメリカ航空宇宙局)は再び人類を月へと送り込む「アルテミス計画」を開始する予定です。
また各国の民間企業も本格的に宇宙産業に乗り出してきており、宇宙開発はますます活発になってきています。
これらの人工衛星や探査機を宇宙に運ぶために重要な役割を果たすのがロケットです。
今回の宙語りでは、ロケットのしくみや今後の宇宙開発などについて、クイズを交えながらご紹介します。
遠くない未来、人類は月を越えその先を目指していくでしょう。ロケットによる新たな大航海時代が始まります。

この番組は、宙語り2020春「ロケット -月を越えて-」(2020年3月21日~4月3日投映)のシナリオを元に情報の更新や新作映像の追加など、再構成・再編集をおこなった新番組となります。

開催概要

タイトル
福岡市科学館オリジナル生解説番組 Vol.13
宙語り 2020 冬 「ロケット -月を越えて -」
投映期間

2020年12月9日(水)~2021年3月8日(月)
※投映時刻の詳細は投映スケジュールをご参照ください。
※投映期間は変更する場合がございます。

開催場所
6階ドームシアター(プラネタリウム)
投映時間
約45分間(すべて生解説)
座席数

220席(自由席)

入場時刻等
投映開始時刻の10分前に開場します。
※投映開始時刻を過ぎての入場はできません。3階総合案内/チケットカウンターでチケットを発券後、投映開始時刻までに6階ドームシアター(プラネタリウム)へお越しください。
※座席は全席自由席です。6階ドームシアター(プラネタリウム)前にお並びいただいた順番に入場のご案内を行っております。
観覧料
一般番組観覧料
[個人]大人510円(税込)、高校生310円(税込)、小・中学生200円(税込)
[団体(30名以上)]大人460円(税込)、高校生280円(税込)、小・中学生180円(税込)
未就学児無料

※次の方は、6階ドームシアター(プラネタリウム)一般番組を無料で観覧いただけます。
身体障害者手帳・精神障害者保受給者証健福祉手帳・療育手帳の提示者本人と介護者1人、特定医療費(指定難病)受給者証・特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者本人。
※詳しくは利用料金減免基準をご覧ください。
※観覧券は、当日3階総合案内/チケットカウンターにてお求めください。
※年間パスポートや障害者手帳等をお持ちの方も、3階総合案内/チケットカウンターでチケットの発券が必要となります。
※多客時は、1日お一人様1番組のご観覧のみとご協力をお願いする場合がございます。