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[開催終了]1/2(土)星語り 新春スペシャル 天文トピック2021

政府・各機関によるガイドラインに沿って運営いたします
ご来場にあたり、本イベントではいかなる理由であってもマスクを着用されない方は入場できません。
会場内でもマスクの着用をお願いいたします。
何卒ご理解ご協力の程お願いいたします。
福岡市科学館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各機関からの最新情報をもとに、感染予防・拡散防止に努めてまいります。ご来館の前に、こちらをご覧ください。

新春スペシャル 天文トピック2021

年のはじめの「星語り」では、1年間の天文トピックについてご紹介します。
2021年は5月26日と11月19日の2回、月食が起こります。月食とは、太陽と地球と月が一直線に並ぶ時に、地球の影に入り欠けて見える現象です。福岡では時間とともにどのように月が欠けていくのか、2回の月食についてシミュレーションでご覧いただきます。
また、正月2日から3日にかけての夜空に輝く星や星座についてもご紹介します。
年の初め、プラネタリウムで1年間の星空観察計画をたててみませんか?

福岡市科学館学芸員 丹野佳代⼦による生解説投映

丹野 佳代子(たんの かよこ) プロフィール
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福岡市科学館 学芸員
福岡市科学館ドームシアターリーダー

佐賀県佐賀市⽣まれ。
佐賀県内公⽴学校で教鞭をとる。
佐賀県武雄市にある佐賀県⽴宇宙科学館の建設に際しては、プラネタリウム・天⽂台、宇宙関係の展⽰物の設計等をおこなう。
佐賀県⽴宇宙科学館開館後は、科学館に勤務し、宇宙チームのリーダーとして、プラネタリウムや天⽂台の運営、番組制作、教育普及活動をおこなう。
2008(平成20)年、天⽂教育普及に関する業績により、⼩惑星12411に「Tannokayo」と命名される。
佐賀県⽴博物館・美術館の学芸員を経て、現在は福岡市科学館に勤務し、ドームシアターリーダーとして、プラネタリウムの運営・番組制作等にあたっている。 豊富な知識をバックボーンとした⽣解説は、星の語り部として、全国にファンも多い。
プラネタリウム番組のナレーションや番組制作の監修も⾏っている。


開催概要

タイトル
STARRY NIGHT JAM vol.69
星語り 新春スペシャル 天文トピック2021
開催日時
2021年 1月 2日(土) 17:00~ 17:50

※開催時刻の15分前に開場します。
※イベント開始後の途中入場はできません。
時間
約50分間
開催場所
6階ドームシアター(プラネタリウム)
観覧料
全席 ⾃由席 中学⽣以上 510円(税込)、⼩学⽣ 310円(税込)

※各種割引、年間パスポートはご利用いただけません。
※座席を使⽤する未就学児は、⼩学⽣のチケットが必要です。
観覧券
2020年12月9日(水)16:00から福岡市科学館3階総合案内/チケットカウンターとWEB(Peatix)にて、にて、お買い求めいただけます。

※Peatixでのご購入は2021年 1月 2日(土)12:00までです。
※観覧券は一度につき5枚までご購入いただけます。
※座席は全席自由席で、座席を指定することができません。なお、ステージが見えづらい座席もございます。
※ご購入後のキャンセル・返金及びお席や時間の変更は一切お受け出来ませんので予めご了承ください。必ずご購入前にご確認ください。
※やむを得ずチケットのキャンセルを行う場合であっても、手数料が発生する場合がございます。

●WEBでの電子チケットについて
・ご購入はこちら
・ご購入方法はこちら
・よくあるご質問はこちら
※電子チケットは現在のところ「STARRY NIGHT JAM」のみを対象としております。
対象
小学生以上(推奨)
定員
220名 (完売次第、終了)
 
出演者
丹野佳代子(福岡市科学館 学芸員)
主催
福岡市科学館
企画
コニカミノルタプラネタリウム株式会社