プラネタリウム ちびまる子ちゃん 南十字星に魅せられて
あこがれの南十字星を探しに行こう!
オーストラリアから来た少年ジムと出会うまる子。星好きのジムから南十字星について教えてもらう。『銀河鉄道の夜』に登場する南十字星、地図のない時代、海の冒険者が道しるべにした南十字星。知れば知るほどあこがれは強くなるが、日本からは見えないことを知り落ち込む。そして別れの日。「南と北半球で見える星は違うけど天の川はつながっている。だから夜空の星を見て」「うん、絶対に見る!」二人は約束を交わすのであった。
福岡市科学館学芸員 丹野佳代子が声優として出演!
前作『プラネタリウム ちびまる子ちゃん それでも地球はまわっている』で科学館の "学芸員のお姉さん" 役で出演した、当館学芸員の丹野佳代子が、今作品では "車掌さん"役の声優として出演します。ぜひご注目ください。
丹野コメント
前作『プラネタリウム ちびまる子ちゃん それでも地球はまわっている』に続きお声がけをいただき、とても嬉しく思っています。
約3年ぶりのスタジオ。コロナ禍でアフレコの風景は大きく変わってしまっていましたが、強い絆で結ばれたスタッフの皆さんのチームワークとアットホームな雰囲気はそのままでした。
アフレコにより、無音の動画に"命"が吹きこまれていきます。音だけではありません。短い時間の中でアドリブも含めいろいろな演出アイデアが飛び交い、キャラクターの動きや表情が一気に艶やかになります。気づけば自分もその"世界"にいるのです。
魔法のような光景に感動で身体が震えっぱなしでした。
「ちびまる子ちゃん"ファミリー"」の皆さんの想いがたっぷりと詰まった作品です。ぜひご覧ください。
丹野 佳代子
アフレコ時の記念撮影
"車掌さん"登場シーン
ウェルカムムービーでお出迎え♪撮影もOK!
『プラネタリウム ちびまる子ちゃん 南十字星に魅せられて』では、番組投映前にオリジナルウェルカムムービーでお出迎えします。投映開始前なので撮影もOK!早めに来て、ゆっくりと撮影して、思い出としてお持ち帰りください。ぜひSNSでもシェアしてください♪
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開催概要
- タイトル
- プラネタリウム ちびまる子ちゃん 南十字星に魅せられて
- 投映期間
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2023年6月7日(水) ~ 2023年12月4日(月)
【リバイバル投映決定】
2024年3月25日(月)~2024年4月5日(金)
2024年4月30日(火)~2024年5月2日(木)※投映がない日もあります。投映時刻の詳細は投映スケジュールをご参照ください。尚、スケジュールは都合により変更させていただく場合があります。
※投映開始時刻の10分前に開場します。投映開始時刻を過ぎての入場はできません。
- 時間
- 約45分間(約15分間の今夜の星空生解説+約30分間の番組投映)
- 対象
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小学生以上(推奨)
- 座席数
- 220席(自由席)
- チケット
- 当日9:30より3階総合案内/チケットカウンターにて販売いたします。
- 料金
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一般番組料金
個人
大人 510円(税込)
高校生 310円(税込)
小・中学生 200円(税込)
未就学児 無料
団体(30名以上)
大人 460円(税込)
高校生 280円(税込)
小・中学生 200円(税込)
未就学児 無料
※ 団体予約についての詳細はこちらをご覧ください。
※ 次の方は、6階ドームシアター(プラネタリウム)一般番組を無料で観覧いただけます。
ただし、1日につき1回のご利用のみです。詳しくは利用料金減免基準をご覧ください。
身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の提示者本人と介護者1人(コピー可、ミライロID可)。
特定医療費(指定難病)受給者証・特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者本人(コピー可)。
※ 団体予約についての詳細はこちらをご覧ください。
※ 年間パスポートのご利用で、ドームシアターの一般番組を1日1回のみご観覧いただけます。
※ 年間パスポートや障害者手帳等をお持ちの方も、3階総合案内/チケットカウンターでチケットの発券が必要です。
- その他
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・3階総合案内/チケットカウンターでチケットを購入後、投映開始時刻までに6階ドームシアター(プラネタリウム)へお越しください。
・座席は全席自由席です。6階ドームシアター(プラネタリウム)前にお並びいただいた順番に入場のご案内いたします。
・会場内は飲食禁止です。