[開催終了]9/15(金)~9/17(日) プラネタリウム特別上映会「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」
チケットのご案内
●以下の日程のチケットは完売しました。当日券はありません。 |
50年の時を経て『狂気』がプラネタリウムに蘇る
1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されました。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされ、当時大きな話題を集めました。これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録しています。
プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。
燦然と輝く不朽の名盤が50年の時を経て、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として、今蘇ります。
九州最速上映!5.1chサラウンドのドーム音響と迫力の全天周映像で最新の『狂気』体験を
福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)では、この記念すべきプラネタリウム・ショーの九州最速上映を決定しました。本作はアルバムの収録曲、全10曲(トータル42分)が収録曲順に使用され、プラネタリウムドーム音響の特性を活かした5.1chのサラウンドミックスと共に、これまでにない『狂気』の音像世界を楽しむことができます。ピンクフロイドの音楽と映像に包まれる最新の『狂気』体験を、ぜひお楽しみください。
本作はピンク・フロイドの名盤『狂気』の楽曲と共に迫力ある全天周映像をお楽しみいただく作品です。
音声による星座や宇宙の解説はございません。
アルバム『狂気』について
『狂気(原題:The Dark Side Of The Moon)』はピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム。現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンドとエンジニアのアラン・パーソンズによって生み出された究極の音世界は圧巻。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。1973年3月1日にアメリカで発売され、バンド初の全米1位を獲得、シングル・カットされた「マネー」も全米13位とヒットした。全米チャートで741週(15年間)連続ランクインのギネス記録、全世界トータルセールス5000万枚以上、史上最も売れたアルバム3位などの記録を打ちたて、音楽史上最も重要な作品のひとつとして今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し、魅了し続けている。英国では1973年3月16日に(最高位2位)、日本では1973年4月21日ににリリース(最高位2位)された。
ピンク・フロイド
全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く"時代を超越する音芸術"ピンク・フロイド。サイケデリックで幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージング。常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。 1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。当時のメンバーはシド・バレット、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライト、ニック・メイスン。シドが脱退後デヴィッド・ギルモアが加入。その後、『狂気』(1973)『炎~あなたがここにいてほしい』(1975)『アニマルズ』(1977)『ザ・ウォール』(1979)など数々の名盤をリリース。1986年ロジャー・ウォーターズが脱退、1987年以降はロジャーを除く残りの3人のメンバーで活動。2006年7月7日シド・バレットが死去。また2008年9月15日にはリック・ライトも死去。2014年『永遠(TOWA)』をリリースし、これがラスト・アルバムとなることを宣言したが、ウクライナ支援のため新曲「Hey Hey Rise Up」 を2022年8月にリリース。2023年3月『狂気』が50周年を迎え、50周年記念盤として、3月24日に「豪華デラックス・ボックスセット」、「全曲演奏ライヴ盤」が発売。そして、4月19日に日本独自の50周年記念盤 『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』が発売。
詳しくはピンク・フロイド日本公式:https://www.pinkfloyd.jp/
開催概要
- タイトル
- プラネタリウム特別上映会「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」
- 投映期間
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2023年9月15日(金)~2023年9月17日(日)
① 2023年9月15日(金) 17:00の回
② 2023年9月16日(土) 17:00の回
③ 2023年9月16日(土) 18:30の回
④ 2023年9月17日(日) 18:30の回各回約45分間
※ 投映時刻の詳細は投映スケジュールをご参照ください。尚、スケジュールは都合により変更させていただく場合があります。
※ 開催時刻の15分前に開場します。投映開始時刻を過ぎての入場はできません。
- 対象
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大人(推奨)
※ イべントの特性上、未就学児の入場はできません。
- 座席数
- 220席(自由席)
- 料金
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全席自由席 一律 2,000円(税込)
※ 各種割引、年間パスポートは利用できません。
※ 当イベントは「福岡県子ども美術館・博物館無料鑑賞事業」を活用した小中学生料金の無料化の対象外です。
- チケット
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先行販売と当日販売の2通りでチケットを販売します。
それぞれ先着順で販売枚数に達し次第、販売を終了します。
詳細は下記をご確認ください。
先行販売
WEB(Peatix)限定で先行販売します。
販売期間:2023年8月5日(土)16:00~各投映前日16:00まで① 2023年9月15日(金) 17:00の回[チケット完売]
② 2023年9月16日(土) 17:00の回[チケット完売]
③ 2023年9月16日(土) 18:30の回 当日券あり
※販売枚数に達し次第終了
※福岡市科学館3階総合案内/チケットカウンターにて販売。WEB(Peatix)での販売はなし。
④ 2023年9月17日(日) 18:30の回[チケット完売]先行販売はWEB(Peatix)限定販売で、販売枚数に達し次第終了です。
● WEBでの電子チケットについて
・よくあるご質問はこちら
・ご購入方法はこちら
当日販売
残席がある場合に限り、福岡市科学館 3階総合案内/チケットカウンターにて販売します。
販売開始時刻:各投映 当日9:30~
※ WEB(Peatix)での当日販売はありません。
※ 先行販売で完売している場合、当日券はありません。
【チケット購入時の注意】
※ チケットは一度につき5枚まで購入できます。
※ 座席は全席自由席で、座席を指定することができません。
※ ご購入後のキャンセル・返金及び内容の変更は一切お受け出来ません。予めご了承ください。
※ やむを得ずチケットのキャンセルを行う場合であっても、手数料が発生する場合があります。
- その他
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・投映開始時刻を過ぎての入場はできません。
・座席は全席自由席です。6階ドームシアター(プラネタリウム)前にお並びいただいた順番に入場のご案内をいたします。
・会場内は飲食禁止です。
- 主催
- 福岡市科学館
- 企画
- コニカミノルタプラネタリウム株式会社