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プラネタリウム 時間、空間を超える小宇宙

planetarium

予告動画[ 福岡市科学館 公式YouTube]

プラネタリウムはいつ、どのようにして生まれたのか

この番組では紀元前からさかのぼり、古代ギリシャの道具「アンティキティラ島の機械」の登場、天動説から地動説への変遷など、人々の宇宙への探求・解明までをご紹介しながらその歴史を辿ります。影絵作家のコウノサトミ氏、作画の柿田佳子氏の2人による、やわらかく美しい世界観でこどもから大人まで分かりやすくプラネタリウムの歴史についてご紹介いたします。

テーマ :プラネタリウムの歴史
ポイント:人々がたどった宇宙への探求・解明の歴史

当番組は2017年に佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》で制作された番組です。

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地上の星 ドイツに生まれて1世紀

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近代的なプラネタリウムは、1923年にドイツ博物館で試験公開、1925年に一般公開され、100年の歴史が始まりました。
2023年はプラネタリウム100周年です。

開催概要

タイトル
プラネタリウム 時間、空間を超える小宇宙
投映期間

2023年9月13日(水) ~ 2023年12月4日(月)

※投映がない日もあります。投映時刻の詳細は投映スケジュールをご参照ください。尚、スケジュールは都合により変更させていただく場合があります。

※投映開始時刻の10分前に開場します。投映開始時刻を過ぎての入場はできません。

時間
約45分間(約15分間の今夜の星空生解説+約30分間の番組投映)
場所
6階ドームシアター(プラネタリウム)
対象

小学校高学年以上(推奨)

座席数
220席(自由席)
チケット
チケットは、当日9:30より3階総合受付/チケットカウンターにて販売いたします。
料金

一般番組料金


個人

 大人    510円(税込)

 高校生   310円(税込)

 小・中学生 200円(税込)
[2023年4月1日~2024年3月31日の期間、小・中学生は無料]

 未就学児  無料



団体(30名以上)

 大人    460円(税込)

 高校生   280円(税込)

 小・中学生 180円(税込)
[2023年4月1日~2024年3月31日の期間、小・中学生は無料]

 未就学児  無料



※「福岡県子ども美術館・博物館無料鑑賞事業」を活用し、2023年4月1日から2024年3月31日まで、小学生料金および中学生料金を無料といたします。詳細はこちらをご確認ください。

※ 団体予約についての詳細はこちらをご覧ください。

※ 次の方は、6階ドームシアター(プラネタリウム)一般番組を無料で観覧いただけます。

 ただし、1日につき1回のご利用のみです。詳しくは利用料金減免基準をご覧ください。

 身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の提示者本人と介護者1人(コピー可、ミライロID可)。

 特定医療費(指定難病)受給者証・特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者本人(コピー可)。

※ 団体予約についての詳細はこちらをご覧ください。

年間パスポートのご利用で、ドームシアターの一般番組を1日1回のみご観覧いただけます。

※ 小学生、中学生、年間パスポートや障害者手帳等をお持ちの方も、3階総合受付/チケットカウンターでチケットの発券が必要です。

その他

3階総合受付/チケットカウンターでチケットを購入後、投映開始時刻までに6階ドームシアター(プラネタリウム)へお越しください。

・座席は全席自由席です。6階ドームシアター(プラネタリウム)前にお並びいただいた順番に入場のご案内いたします。

・会場内は飲食禁止です。