7/19(土) IPS開催記念!学生作品特別上映会
日本では30年ぶり2回目となるプラネタリウムの国際会議「IPS2026FUKUOKA」開催を記念して、2025年2月に東京都で開催された第13回国際科学映像祭のショートフィルムコンテストでの学生応募作品の中から奨励賞受賞作を中心に選りすぐりの10作品(予定)を特別上映します。
神秘的なアート作品から、ドラマチックなストーリーまで、全天周のドームシアターという場を活かした多彩な映像の数々に没入する体験をぜひお楽しみください。
(本イベントではプラネタリウム機器を用いた星空投映および解説はありません)
上映予定作品

「ゴッホの光景」大嶌希空、長浜新
(東京国際工科専門職大学)

「おはよう」朝日雄也
(玉川大学)

「ひつじを数えよう」越智香織
(玉川大学)

「水底の感」矢田典也
(東京工芸大学)

「盗掘者」三塚健成
(東京工芸大学)

「なかのZEROからの脱出」八木遥介
(東京工芸大学)

「So was the world created vol.2」オウアカネ
(武蔵野美術大学)

「CREATE」タンシシン
(武蔵野美術大学)

「そのペンを私に1万円で売ってください」門田希香ほか
(東海大学)

「2023-01-25.mp4」門田希香ほか
(東海大学)
\ こんな人におすすめ /
・ドーム映像に興味のある方、制作を志す方
・プラネタリウムの可能性を感じてみたい方
IPS(TheInternationalPlanetariumSociety:国際プラネタリウム協会)とは?

世界最大のプラネタリウム関係者による団体。1970年の発足以来、世界中の学校、大学、博物館、公共施設などのあらゆる施設・規模のプラネタリウムを代表する約500名(世界50ヵ国)の会員が加入し、2年おきに各国都市でカンファレンスを開催している。日本での開催は1996年の大阪大会以来30年ぶり2回目。
■ IPS2026FUKUOKA大会
会期:2026年6月21日(日)~26日(金)
会場:福岡市科学館、福岡国際センター、福岡国際会議場
会期中は、子どもたちが世界のプラネタリウムや天文学、映像制作関係者と交流できるイベントなど、市民とプラネタリウムのつながりを深める内容も予定。
https://www.ips2026fukuoka.com/
開催概要
- タイトル
- IPS開催記念!学生作品特別上映会
- 日時
-
2025年7月19日(土) 17:30~18:30
※ 開催時刻の15分前に開場します。
※ イベント開始時刻を過ぎての入場はできません。
- 時間
- 60分間
- 対象
-
どなたでも
ドーム映像に興味のある方、制作を志す方
- 座席
- 220席(自由席)
- 料金
-
無料
※参加のために座席の確保(チケット)が必要です。
- チケット
-
当日9:30より3階総合案内/チケットカウンターにて発券いたします。
※チケットは一度につき5枚まで発券できます。
※座席は全席自由席で、座席を指定することができません。
※発券後のキャンセルや時間の変更は一切受け付けていません。予めご了承ください。
- その他
-
・イベント開始時刻を過ぎての入場はできません。イベントの開演までに6階ドームシアター(プラネタリウム)へお越しください。
・座席は全席自由席で、座席を指定することができません。6階ドームシアター(プラネタリウム)前にお並びいただいた順番に入場のご案内をいたします。
・会場内は飲食禁止です。
・当日スタッフがイベントの様子を撮影し、福岡市科学館の広報活動(HP、SNS、広報誌等)や活動の報告で使用させていただく可能性がございますので予めご了承ください。
- 主催
- 福岡市科学館(IPS2026FUKUOKA国内組織委員会)
- 協力
- IFSV国際科学映像祭実行委員会、玉川大学、東海大学、東京工芸大学、東京国際工科専門職大学、武蔵野美術大学、ギャラクシティ(西新井文化ホールこども未来創造館)、なかのZERO プラネタリウム