5/17(木)落下と浮揚の物理を実験で探る(全4回のうち第2回目の開催)
ひとひらの桜の花が散り落ちて行く、紙飛行機が飛んで行く、ジェット風船が上って行く、いずれも物理の法則が働いています。
しかし、その様子については、学校ではほとんど教えてくれません。
ニュートンの運動法則からそれらを導くのは難しいからです。
このセミナーでは、さまざまな実験を組み合わせて、物理を探ります。
どんな実験をやればよいのか、考えながら進めていきます。
うまく行けば、一冊の本にまとめることも目指します。
開催概要
- タイトル
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落下と浮揚の物理を実験で探る
※第4回開催のうち、今回は第2回目の開催となります。
第3回目は6月21日(木)、第4回目は7月19日(木)に実施予定です。
- 講師
- 中山 正敏(九州大学名誉教授)
- 場所
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4階 実験室3
- 日時
- 2018年 5月17日(木)19:00~20:30
- 料金
- 無料
- 対象
- 高校生以上
- 定員
- 24名
- 参加方法
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事前申し込み不要。当日自由参加。直接会場へお越しください。
※今回は第4回の開催のうち、第2回目の開催です。第1回目に参加されていない方もご参加いただけます。
- その他
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・参加を希望される場合は、はがき16枚(使用済で不要なもので大丈夫です)と輪ゴム2~3本をご持参ください。
・当日スタッフがイベントの様子を撮影し、福岡市科学館の広報活動や活動の報告で使用させていただく可能性がございますのでご了承くださいませ。
- カテゴリー
- スペシャル企画
- 活動ポイント
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2ポイント
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