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6/29(土)クリエイティブアワード  公開プレゼンテーションを開催!【観覧自由】

アイデア作品を科学館 クリエイティブスペースで紹介!

 福岡市科学館では、科学館基本展示室内にある「クリエイティブスペース」の展示にふさわしい楽しくておもしろいアイデアを募集するアワードを実施しています。
 今回のテーマは「スポーツ」です!
 6月29日(土)科学館 3階 企画展示室にて、公開プレゼンテーションを開催し、本アワードのアイデア賞を決定します!
 審査員には、磯貝浩久氏(九州産業大学 人間科学部 スポーツ健康科学科 教授)、脇山真治氏(九州大学 名誉教授)、ひびのこづえ氏(コスチュームデザイナー) をお迎えし、その場で企画の講評を行い、最終審査を経て、会場で賞の発表・表彰式を行います。
 科学館の新たな企画展示が生まれる瞬間にあなたも立ち会ってみませんか?
 入場無料ですので、当日はぜひ科学館へお越しください!

<公開プレゼンテーション(第2次審査)開催概要>

開催日時
2019年 6月29日(土)13:00~16:00(12:45開場)
※終了時間(16:00)は予定です。
開催場所
福岡市科学館 3階 企画展示室
定員
80名
審査員
<磯貝 浩久 氏>
■プロフィール
新潟県生まれ 九州大学大学院人間環境学研究科(博士) 福岡大学体育学部、九州大学健康科学センター、九州工業大学大学院生命体工学研究科で勤務の後、現在九州産業大学人間科学部教授。
専門は、行動認知心理学、スポーツ心理学。「最新スポーツ科学事典」「スポーツ心理学事典」「21世紀スポーツ大辞典」を分担執筆。
著書は、「現代人のエクササイズとからだ(ナカニシヤ出版)」「教養としてのスポーツ心理学(大修館書店)」「体育教師のための心理学(大修館書店)」「よくわかるスポーツ心理学(ミネルヴァ書房)」「スポーツメンタルトレーニング教本(大修館書店)」など14冊を共同執筆。
博士論文の指導多数。11名の博士を輩出して、福岡大学、福岡教育大学、鹿屋体育大学、九州産業大学などに教員として就職させる。
学会での活動としては、アジアスポーツ心理学会副会長、日本体育学会代議員、九州スポーツ心理学会会長、九州体育・スポーツ学会会長などを勤める。福岡においては、福岡県スポーツ振興後者アドバイザー、福岡県体育協会医科学委員等を担当。
2015年に、一般社団法人行動評価システム研究所を設立して、代表理事を勤める。同法人にて、メントレアプリを開発し普及させる。
またソフトバンクホークスなどの視覚機能の診断を行う。
2019年にアビスパ福岡のスポーツ科学アドバイザーに就任。


<脇山 真治 氏>
■プロフィール
現職:マルチ映像研究スタジオ わきすた代表,九州大学名誉教授,博士(芸術工学)
略歴:1953年福岡県生まれ。九州芸術工科大学卒業後,博報堂勤務を経て1999年九州芸術工科大学教授。2003年九州大学教授。九州大学副理事,付属芸術工学図書館長。2019年マルチ映像研究スタジオわきすた設立。現在に至る。
専門分野:マルチ映像,展示映像アーカイブ,プレゼンテーション
業績:国際花と緑の博覧会「光ファンタジー・電力館」展示ディレクター,1990/「コンランショップ東京」日本側製作ディレクター,1995/市川崑監督作品『日本と日本人』=(1970年大阪万博日本政府館8面マルチ映像作品)のフィルム原版を発見,2013年/九大総合研究博物館「ふくおかをしあわせにするデザイン展」総合プロデューサー,2014/『日本と日本人』再現プロジェクト協力=東京国際映画祭特別上映,2015/春日市清掃工場「クリーン・エネパーク南部」リアル体験映像監修,2016年ほか。 著書:『IT営業にすぐ活かせる~4つの技術と実践テクニック』(共著),日経BP,2009/『プレゼンテーションの教科書<第3版>』(単著),日経BP,2015ほか。 その他:福岡市総合図書館映像ホール「シネラ」実行委員会委員,全映協グランプリ九映連審査委員,福岡市美術館新ロゴ・マーク選定委員会副委員長,イベント業務管理士1級(登録No.940503)ほか。
連絡先:wakiyama.shinji@kyudai.jp

<ひびの こづえ 氏>
■プロフィール
静岡県生まれ 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。
NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。
歌舞伎「野田版 研ぎ辰の討たれ」、「桜の森の満開の下」現代劇の野田秀樹作・演出の「ザ・キャラクター」「足跡姫」「贋作 桜の森の満開の下」など多数の舞台衣装を担当。
ダンス「サーカス」新国立劇場、ダンス「不思議の国のアリス」衣装担当。「 LIVE BONE 」「 WONDER WATER 」「 Humanoid LADY 」「 FLY,FLY,FLY 」「Rinne」「piece to peace」のパフォーマンスを展開中。
個展「ダンス・ザ・イフク」太宰府天満宮・九州国立博物館、奥能登国際芸術祭2017、大地の芸術祭2018参加。
「ちいさな生きもの研究所」ワークショップを毎月、渋谷LOFTにて開催中。
http://www.haction.co.jp/kodue/
7/20〜8/25個展「みる・きる・つくる」福岡イムズ8Fにて開催。
7/26〜7/28イデビアン・クルー「幻想振動」東京芸術劇場にて衣装担当。
8/24,25 瀬戸内国際芸術祭2019にて「WONDER WATER」上演。
<板里 義之>
科学館運営事業者(株)福岡サイエンス&クリエイティブ代表取締役
<伊藤 久徳>
福岡市科学館 館長
観覧料
無料
観覧方法
ご自由に参加できます。どなたでもご覧いただけます。
その他
全てのプレゼンテーション終了後、最終審査を経て、アイデア賞を決定。応募いただいたアイデアは、5階基本展示室内にある「クリエイティブスペース」にて1年間、紹介いたします。
※展示期間:2019年10月~2020年9月中旬
<第2次審査参加者について> 

公開プレゼンテーションにおいて、先進的かつ魅力的なコンテンツが盛りだくさん!
いずれも素晴らしい企画の中で、プレゼンバトルを制して賞を勝ち取るのは一体どこなのか、全く予想がつきません。
楽しくて、クリエイティブな展示アイデアを誰よりも早くご覧いただけます!