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全国動画リレー「めざせ日本一周!サイエンスショーリレー」に福岡市科学館も参加!

全国の科学館等がリレーのように実験動画を繋ぐ企画「めざせ日本一周!サイエンスショーリレー」に福岡市科学館も参加します。
2020年7月23日(木)~2020年8月29日(土)の間、次々と実験動画を繋いでいきます。
動画は、公式YouTube、HP、SNSで配信いたします。

配信①

2020年 7月30日(木)
 内容:館の特徴や地元の紹介、酢酸ナトリウムを使った実験

 前の館:名古屋市科学館
 次の館:東芝未来科学館
(動画の最後、言い間違えてごめんなさい!)


一瞬で固まる!?酢酸ナトリウム実験


<動画をご覧になった後にご覧ください!>
【実験解説】
2L丸底フラスコに融解させた酢酸ナトリウム(過冷却状態)を準備し、核となる種結晶を入れ結晶化させる。

丸底フラスコの中には、酢酸ナトリウムという物質を融かしたものを入れています。聞き慣れないと思いますが、食品添加物としても使用されているものです。この酢酸ナトリウムには面白い特徴があります。

物質は、温度によって状態が変化します。
私たちの身近にある「水」は0℃より温度が低いと氷(固体)になり、それより温度が高いと水(液体)や水蒸気(気体)になったりします。
今回の実験では、酢酸ナトリウムを温めて液体にした酢酸ナトリウムをフラスコに入れていました。
酢酸ナトリウムは58℃より温度が下がると固体になるはずですが、実験で使用した酢酸ナトリウムは室温(25℃くらい)まで温度が下がっているのに液体のままでした。不思議ですよね。
このように固体になる温度を下回っても、液体のままので存在している状態を「過冷却」と言います。そこに、固まるきっかけとなるものを入れると、まるで本来の状態を思い出したかのように、みるみるうちに固体に変化します。酢酸ナトリウムはこの過冷却状態をつくりやすいという特徴をもっています。
固まった後は、見た目は氷のようですが、触るとむしろ熱くなっています。
これは、液体から固体になるときに、余分なエネルギーを「熱」として放出したためです。
冬場に巷でよくみる「○○○○○」は、この酢酸ナトリウムの特徴を利用したものです。(福岡市科学館でスタッフに尋ねてみましょう!)

配信②

2020年 8月16日(日)
 内容:札幌、名古屋、福岡の科学館のコラボ動画

※ スケジュールは変更となる場合があります。

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