10/1(日)~ 3F 連携スクエアリニューアルのお知らせ
3F連携スクエアが「SDGs+ゆたかな福岡」をテーマにリニューアルオープンいたしました。
持続可能な未来のために、私たちに何ができるのか体験を通して考えてみましょう。
連携スクエアとは
持続可能な開発目標(SDGs)をテーマに、地元企業および福岡の大学・研究機関と連携する企業を紹介しています。体験型展示で企業が持つ技術の特性や機能、SDGsの取り組みをわかりやすく伝えます。
福岡を拠点とした持続可能社会に向けた技術開発等をおこなう企業・研究機関に出展していただくことで、来館者とともに未来創造の活力を育み、子どもの育成、将来を担う人材の育成、福岡の産業振興につなげます。
全体展示テーマ:SDGs + ゆたかな福岡
科学技術の発展と豊かな自然環境を備えた「福岡市」の未来について、持続可能な社会に向けたまちづくりや暮らしを共に考える展示です。
テーマ:カーボンニュートラルを楽しく学ぶ森の遊び場
電気がどのようにつくられて、届けられるのかを体感できるブースです。
また、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、電気を「つくる人」と「つかう人」でCO2を削減する取組みを、ゲームや映像などで学ぶことができます。
九州電力株式会社公式ホームページ
九州電力送配電株式会社公式ホームページ
テーマ:みんなのミライマチふくおか
ミライトレインを選定し、ミッションをクリアしながら持続可能なミライマチを考えるコンテンツです。ミッションは電車の中でこまっている人を助ける「やさしいマチ」、野菜を育てるお手伝いをする「あんしんなマチ」、環境にやさしい列車の運転を体験する「げんきなマチ」があります。
テーマ:100年時代の住環境を創る
企業におけるレジリエンス視点の住宅技術の普及や、防災、地域の復旧・復興支援、清掃活動、薬育などの持続可能な住環境について映像や体験展示でまなびます。地元のヒーロー「ドゲンジャーズ」はSDGs貢献活動の協力者として連携しています。
テーマ:カーボンニュートラル2050
従来の体験コンテンツにカーボンニュートラルについて楽しくまなぶ映像をプラス。持続可能で豊かな社会の実現のため、2050年脱炭素社会実現を意識した行動が必要であることを伝えます。またグラフィックではエネルギー事業だけでなく、暮らしやすい地域・生活へのサービス提供を通して、豊かな地域づくりを目指していることを伝えます。
テーマ:「木材100%活用率100%」を目指した次世代 サステナブルなものづくり
NEXT Lab.ブースでは次世代の家具開発について株式会社アダルの取り組みを紹介しています。
木材製材の現場で毎月15tも廃棄されている端材を粉末化し、3Dプリンターで再利用するプロジェクトを通して将来的には木材利用率100%目指しています。