福岡市科学館　利用者500万人突破セレモニーを開催しました

福岡市科学館の利用者数が500万人を突破しました

2017年10月1日に開館した当館では、2024年3月31日（日）に利用者数が500万人に達しました。 これを記念して、2024年4月13日（土）にセレモニーを開催しました。
記念すべき500万人目の利用者となられたのは、吉田 芽生（めい）さんとご家族です。

芽生さんは4階サイエンスナビをよくご利用いただいており、色々な科学の本を読まれているとのことです。
記念セレモニーでは、福岡市科学館館長より、記念品として福岡市科学館オリジナルグッズやプロジェクタードームスターマップ等を贈呈しました。

ドームシアター（プラネタリウム）利用者100万人達成！

2024年3月29日（金）には、ドームシアター（プラネタリウム）の利用者も100万人を超えました。
ちょうど100万人となったのは、当館オリジナル制作番組「宙語り2024春 ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡 宇宙の果てを探る」(15時30分～)の回。投映開始時、突然ドームスクリーンいっぱいに広がった打上げ花火の映像と100万人達成のアナウンスに、会場はどよめき、大きな拍手に包まれました。
ご利用の皆様には記念品をお配りしました。一緒にお祝いをしてくださった皆様、ありがとうございました。
これからもドームシアター（プラネタリウム）では、市民の皆様に星や宇宙に親しんでいただけるような企画や番組をお届けしてまいります。

福岡市科学館では、初めてお越しいただいても楽しみながら学んでいただける様々な参加体験型の活動プログラムなどのイベントを開催しております。
また、2024年3月15日(金)から2024年6月16日(日)まで、 特別展「親愛なる友 フィンセント～動くゴッホ展」、2024年4月26日(金)から2024年5月26日(日)まで、矢原館長がどのようにして120種超の新種植物のはっけんに至ったのかを館長独自の視点で紹介する 企画展「新種はっけん！展」を開催しております。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。