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【開催終了】5/22(月)~7/16(日) 特別展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

yoshitakeshinsuke


★土日は混雑が予想され、平日の来場をお勧めしています。


ヨシタケシンスケの頭の中をのぞいてみよう!


絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』(2013年)以降、子どもから大人まで大ブームを巻き起こしているヨシタケシンスケ。頭のなかに広がる果てしない妄想やアイデア、クスッと笑える人のクセやしぐさ、世界の真理をつくようなものの見方を細いペン先で描き続け、多くの人々をひきつけています。ヨシタケさんは絵本を出版する以前から、イラストレーター、造形作家として活躍してきました。
初の大規模個展となる本展では、作家の発想の源である小さなスケッチや絵本原画、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど約400点以上を展示し、作家の「頭のなか」をのぞいてみます。
発想の豊かさに支えられたヨシタケさんの「かもしれない」展示空間を、ぜひご体感ください。

展示品のみどころや販売するグッズを紹介している公式サイトはこちら
福岡市科学館特別展 Twitterはこちら

ヨシタケシンスケ

ヨシタケさんプロフィール画像.jpg撮影/黒澤義教

1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
2013年に初の絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)を出版。これまで7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝く。『りんごかもしれない』で、第61回産経児童出版文化賞美術賞、『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版『The Boring Book』で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞。

【平日限定イベント】ぬりえプレゼント!

ぬりえ2.jpg

平日限定で、入場者全員に展覧会メインビジュアルのぬりえ(1人1枚)をプレゼント。好きな色で塗って自分だけのオリジナルイラストを作ろう!
完成したぬりえは「#ヨシタケシンスケ展かもしれない」「#福岡会場かもしれない」「#福岡市科学館」をつけてSNSにアップしてね♪

【日程】2023年5月22日(月)~6月30日(金)7月14日(金)の平日※火曜日休館
好評につき延長しました!
【配布場所】3階企画展示室入口

ミニ番組「ヨシタケシンスケの世界」(テレQ)


告知動画


開催概要

タイトル
ヨシタケシンスケ展かもしれない
期間
2023年5月22日(月)~2023年7月16日(日)
※毎週火曜日休館
開催時間
9:30~18:00(入場は17:30まで)
場所
3階企画展示室
料金

一般      1,300円(1,200円)
中高生     1,000円(900円)
小学生      600円(500円)
未就学児無料
※( )は団体料金
※ 中高生チケットをご購入の方は学生証の提示が必要
※団体料金は有料入場者30名以上で適用、福岡市科学館3階チケットカウンターにて購入可
※前売券は2023年3月18日(土)~2023年5日21日(日)まで販売
※前売券は販売終了しました

チケット販売場所 :福岡市科学館3階チケットカウンター、ARTNEチケットオンライン(https://artne.jp/tickets)、ローソンチケット(Lコード83452)、チケットぴあ(Pコード686-395)等で発売。
※チケット購入の際に各プレイガイドによって各種手数料が発生する場合があります。

※次の方は、無料で入場いただけます。詳しくは利用料金減免基準をご覧ください。
身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の提示者本人と介護者1人(コピー可、ミライロID可)。特定医療費(指定難病)受給者証・特定疾患医療受給者証・先天性血液凝固因子障害等医療受給者証・小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者本人(コピー可)。

物販情報
展示室内物販では現金、以下の各種クレジットカードをご利用いただけます。
ヨシタケキャッシュレス.jpg
主催
福岡市科学館、西日本新聞社、テレQ、西日本新聞イベントサービス、朝日新聞社、白泉社
福岡展後援
西日本鉄道
協力
アリス館、PHP研究所、ブロンズ新社、ポプラ社

グラフィックデザイン:大島依提亜/会場構成:五十嵐瑠衣