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[開催終了]11/14(日)市民公開講座「極低温と超電導の世界」

2021.11.14  日曜日 09:30

[開催終了]11/14(日)市民公開講座「極低温と超電導の世界」

6階サイエンスホール / セミナー・講座

不思議な「極低温」や「超電導」の世界を体験できます



\こんな人におすすめ/

▶ふしぎなことがすきな人
▶科学技術に興味がある人
▶最先端研究者の話が聞いてみたい人



タイトル
極低温と超電導の世界
講師
池田 博 氏
筑波大学低温センター技官を経て、筑波大学准教授に就任。現在、高エネルギー加速器研究機構超伝導低温工学センターに勤務。この間、第44次南極地域観測隊越冬隊、北極ニューオルセン基地滞在、赤道インドネシア地理局滞在、第51次南極地域観測隊夏隊地圏担当、第59次南極地域観測隊夏隊員同行者。主に高温超伝導体の低温物性研究、酸化物蓄冷材の開発、低温技術の開発に従事。南極では超伝導重力計設置を任務とした。博士(工学)。

雨宮 尚之 氏
1985年東京大学工学部電気工学科卒業。1990年同大学院工学系研究科博士課程電気工学専攻修了。同年横浜国立大学勤務、同助手(1992年講師、1993年助教授、2005年教授)。2008年京都大学に異動、同教授。超伝導体の電磁現象、超伝導応用の研究に従事。低温工学・超電導学会、電気学会、日本物理学会、プラズマ・核融合学会、IEEE会員。工学博士。
日時
2021年11月14日(日)

  • 科学実演展示 9:30~16:30
  • 講座「低温不思議現象」 10:30~11:00、13:30~14:00
  • 講座「役立つ超電導」 11:30~12:00、14:30~15:00
  • 場所
    6階サイエンスホール
    対象
    小学生以上(推奨)
    定員
    展示:自由観覧
    講座:先着50名程度
    料金
    無料
    参加方法

    開催時間に6階サイエンスホールへお越しください。先着順。申し込み不要。
    ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場の入場を制限させていただく場合があります。

    活動ポイント
    ポイントの付与はありません。
    ※ファンクラブに入会して講座や実験に参加すると「活動ポイント」がもらえます。また、活動ポイントを貯めるといろいろな得典と交換できます。
    その他

    ・当日スタッフがイベントの様子を撮影し、福岡市科学館の広報活動(HP、SNS、広報誌等)や活動の報告で使用させていただく可能性がございますので予めご了承ください。

    ・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、外気を取り入れた強制換気を常時行います。場合によっては館内温度が安定しないことがあります。調節のできる服装でのご来館をお願いします。

    主催
    公益財団法人 低温工学・超電動学会、日本学術会議
    協力
    福岡市科学館
    後援
    福岡市教育委員会

     大切なお知らせ 
    福岡市科学館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各機関からの最新情報をもとに、感染予防・拡散防止に努めてまいります。ご来館の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、マスク着用こまめな手指の洗浄・消毒 などのご協力をお願いいたします。ご来館の際には、【ご来館の皆様へのお願いと当館の対策について】 をご確認いただきますようお願い申し上げます。