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[開催終了]1/8(土)ライブ&トーク「樹の実と生命誌」

2022.01.08  土曜日 14:00

[開催終了]1/8(土)ライブ&トーク「樹の実と生命誌」

6階サイエンスホール / スペシャル企画・セミナー・講座

末森 樹(ギター)×山福 朱実(歌)+ 村田英克(生命誌トーク)

身近な自然の中で「いのち」を見つめ続ける「樹の実」工房と生命誌研究館のコラボレーションです。映画「食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙」の音楽を書き下ろしてくれたギタリストの末森樹さんと絵本作家の山福朱実さんの歌や朗読で展開する「樹の実工房」のライブと、生命誌のトークの融合する舞台をお楽しみください。

ミツバチ(キャプション入り).jpg

開催概要

タイトル
ライブ&トーク「樹の実と生命誌」
出演者
樹の実.jpg ギター:末森 樹(すえもり・たつる)
1984年 東京生まれ。ギタリスト。上智大学外国語学部卒。 在学時代から演奏活動を始める。ソロ演奏、作曲も行う。ドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と』『犬と猫と人間と2』『風は生きよという』『道草』の音楽担当。ソロアルバムは『風は生きよという』『葡萄』。コンピレーションアルバム『ぼくのゆめは...奈良少年刑務所詩集から』に参加。

歌:山福 朱実(やまふく・あけみ)
1986年頃より絵を描くことを生業とする。木版画による絵本は『ヤマネコ毛布』(復刊ドットコム)、『砂漠の町とサフラン酒』(架空社)、『ぐるうんぐるん』(農文協)など、挿画に『水はみどろの宮』(石牟礼道子/福音館書店)など。2017年に北九州・若松の生家、山福印刷の工場をアトリエ「樹の実工房」とした。絵本、装丁挿画、各種展覧会、ギタリスト・末森樹とデュオでのライブ活動も行う。


トーク:村田英克(むらた・ひでかつ)
JT生命誌研究館 表現を通して生きものを考えるセクター・チーフ


村田英克.jpg 1963年、神奈川県生まれ。美術・展示・映像・出版・ITコンテンツの企画製作に従事、1993年JT生命誌研究館設立時より生命誌の作品づくりに携わる。2003年よりJT生命誌研究館表現を通して生きものを考えるセクタースタッフ、2006年より同セクターチーフ。季刊「生命誌」を始め展示やWebコンテンツなど多様な媒体による生命誌の表現に取り組む。2014年音楽劇「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」の製作・出演、2015年ドキュメンタリー映画「水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ」を企画し、その上映活動を続ける。2021年映画「食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙」撮影・編集・監督。
日時
2022年1月8日(土)14:00~14:40
場所
6階サイエンスホール
対象
小学3年生以上(推奨)
定員
150名
料金
無料
参加方法
事前申込制です。ページの最下部に表示される参加申込フォームよりお申込み下さい。

申込期間:2021年12月3日(金)お昼12:00〜2022年1月7日(金)お昼12:00

先着順に受付し、定員に達し次第もしくは 2022年1月7日(金)12:00 で受付を終了します。 おひとり様につき1フォームでのお申し込みをお願いいたします。

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活動ポイント
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その他
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福岡市科学館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各機関からの最新情報をもとに、感染予防・拡散防止に努めてまいります。ご来館の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、マスク着用こまめな手指の洗浄・消毒 などのご協力をお願いいたします。ご来館の際には、【ご来館の皆様へのお願いと当館の対策について】 をご覧いただきますようお願い申し上げます。