【活動報告】SDGs家族会議 in FUKUOKA
~2022.12.18
【活動報告】SDGs家族会議 in FUKUOKA
/ スペシャル企画
地球の温暖化が進み、水害などの大規模災害が増えています。
このため温暖化の原因となる二酸化炭素のはい出を減らす努力が続けられています。
そのなかで、二酸化炭素のはい出を減らすには、教育・経済・生物多様性など、
多くの課題をいっしょに解決しなければならないことがわかり、SDGsの17目標を達成するために知恵をしぼっています。
SDGs家族会議 in FUKUOKAでは、小中学生とその家族が一緒にSDGsの目標達成に向かって、私たちに何ができるのかを考えます。
参加者は、九州大学伊都キャンパス生物多様性保全ゾーンや九州北部豪雨被災地を見学し、開発と保全が両立できること、復興の現場では多くの関係者が協力して知恵を出し合っていることを学びました。
また、自分達で調べ、考え、話しあって提案をまとめました。
とくに、一人ひとりが明日からできることを提案するために知恵をしぼりました。
発表会でみんなが提案してくれたアイデアはとても希望がもてる内容です。
これからみんなのアイデアを実行にうつし、協力の輪をひろげていきましょう。
福岡市科学館館長 矢原徹一
開催概要
- タイトル
- SDGs家族会議 in FUKUOKA
- 日時
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【初 回】2021年5月~8月
【第2回】2022年7月~12月
- 対象
- 小学生から中学生を含む家族(小学4年以上推奨)
- 参加家族
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【初 回】9家族
【第2回】7家族
- 開催概要
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【初 回】2021年度 開催概要はこちら
【第2回】2022年度 開催概要はこちら
- 開催方法
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【初 回】全8回オンライン開催
【第2回】全12回、うち2回は野外学習、初日と発表日の2回は科学館にて開催、残り8回はオンライン開催
- 報告書
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【初 回】2021年度報告書はこちら
【第2回】2022年度報告書はこちら