[開催中止]8/29(木) サイエンスカフェ「銀河鉄道の星々 100年前の宇宙観」
2024.08.29 木曜日 13:30
[開催中止]8/29(木) サイエンスカフェ「銀河鉄道の星々 100年前の宇宙観」
4階交流室1 / スペシャル企画
天文学的な視点で見る『銀河鉄道の夜』
宮沢賢治さんの代表作ともいえる『銀河鉄道の夜』。
今から100年ほど前、1924年頃から執筆され、賢治さんの没後、草稿の形で遺された作品です。
その当時、人々は宇宙をどのように捉えていたのでしょうか。
当時の宇宙観を紹介しながら、物語に登場する星や星座についてご案内します。
ドームシアター解説員と一緒に星空について語りませんか?
※物語全体の朗読 及び プラネタリウム番組の上映はありません。
※当プログラムは、2023年10月7日(土)に当館にて開催した STARRY NIGHT JAM vol.110ドームシアター解説員が読み解く『銀河鉄道の夜』 を、サイエンスカフェ形式にしたものです。重複する内容がございますので、予めご了承願います。
※今回の会場は、4階交流室1です。ドームシアター(プラネタリウム)ではございませんので、ご注意ください。
\ こんな人におすすめ /
・星について、専門家に聞いてみたい方
・「銀河鉄道の夜」に出てくる星と実際の星を比べてみたい方
・福岡市科学館の名物解説員とお話ししてみたい方
講師:
丹野
佳代子
(福岡市科学館ドームシアター学芸員)
福岡市科学館 学芸員
福岡市科学館ドームシアターリーダー
佐賀県佐賀県佐賀市⽣まれ。
佐賀県内公⽴学校で教鞭をとる。
佐賀県武雄市にある佐賀県⽴宇宙科学館の建設に際しては、プラネタリウム・天⽂台、宇宙関係の展⽰物の設計等をおこなう。
佐賀県立宇宙科学館開館後は、科学館に勤務し、宇宙チームのリーダーとして、プラネタリウムや天⽂台の運営、番組制作、教育普及活動をおこなう。
2008(平成20)年、天⽂教育普及に関する業績により、小惑星12411に「Tannokayo」と命名される。
佐賀県⽴博物館・美術館の学芸員を経て、現在は福岡市科学館に勤務し、ドームシアターリーダーとして、プラネタリウムの運営・番組制作等にあたっている。 豊富な知識をバックボーンとした⽣解説は、星の語り部として、全国にファンも多い。
プラネタリウム番組のナレーションや番組制作の監修も⾏っている。
地上の星 ドイツに生まれて1世紀
近代的なプラネタリウムは、1923年にドイツ博物館で試験公開、1925年に一般公開され、100年の歴史が始まりました。当プログラムはプラネタリウム100周年記念事業 です。
開催概要
- タイトル
- サイエンスカフェ「銀河鉄道の星々 100年前の宇宙観」
- 講師
- 丹野 佳代子(福岡市科学館ドームシアター学芸員)
- 日時
- 2024年8月29日(木) 13:30~15:00
- 場所
- 4階交流室1
- 対象
- 大人(推奨)
- 定員
- 20名
- 料金
- 無料
- 参加方法
-
ホームページより事前申込制です(先着順)。
留意事項を必ずご確認のうえ、ページの最下部に表示される申込フォームよりお申し込みください。
申込受付期間
2024年7月15日(月)12:00(正午) ~ 2024年8月27日(月)12:00(正午)
先着順に受付し、定員に達し次第、もしくは 2024年8月27日(月)12:00(正午) で受付を終了します。
留意事項
・1フォームにつき1名でお申し込みください。
・申込フォーム入力前に「@fukuokacity-kagakukan.jp」の受信ができるように設定をお願いいたします。確実なメール受信のため、ドメインを指定して受信されることをお勧めしております。ご自身が設定されていなくても、使用しているメールの初期設定などにより、自動返信メールが受信できない場合があります。ドメイン指定受信やメールフィルター機能などを使って、「@fukuokacity-kagakukan.jp」の受信設定をお願いいたします。
・申込フォームをご入力・送信完了後、当館よりお申し込み完了のメールをお送りいたします。
・申込フォームで「お申し込みが完了しました」と表示された時点で、お申し込みは完了いたします。
- 活動ポイント
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ポイントの付与はありません。
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- その他
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