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ゴッホ名画パネル展 『ゴッホが描いた星空』[期間:3/13(水)~6/17(月)]

INDEX >>  名画パネル展 開催概要 /  プラネタリウム番組『ゴッホが描いた星空』概要

ゴッホ名画パネル展 開催決定!


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ドームシアター(プラネタリウム)番組『ゴッホが描いた星空』の名画展を開催します。
ゴッホの代表作「星月夜」や「夜のカフェテラス」などの名画パネル8点を、期間限定で展示します。
特別展『親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展』も開催中!ぜひご一緒にお楽しみください。

フィンセント・ファン・ゴッホについて

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ファン・ゴッホは、1853年オランダのズンデルトという町に生まれました。ファン・ゴッホは、画商や教師、本屋の店員、伝道師などいろいろな仕事に就きましたが長続きせず、1880年に画家になる決意をしました。
ファン・ゴッホは、画家として活動した10年間(1880年~1890年)という短い期間に約900点の油彩と1100点ものデッサンを描き上げました。当時、マネやモネに代表される印象派の画家は、浮世絵の明るさ、鮮明な色使いといった日本美術の影響を受けていました。ファン・ゴッホも例外ではなく、明るい陽光と豊かな色彩を求めて南フランスへ移り、「夕陽と種播く人」や、夜の星空を始めて描いたとされる「夜のカフェテラス」など鮮やかな色彩と情熱的な筆触による数々の作品を制作しました。
また、ファン・ゴッホは、弟テオを始め家族、友人へ900通に上る手紙を書いています。書簡には、彼の思想から日常的な出来事、作品を制作する意欲を刺激するインスピレーションの源や手法までゴッホの正直な気持ちが情熱的に書き綴られているため文学的に、そして学術的にも高い価値をもつものとなっています。


プラネタリウムと一緒に楽しもう!


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特別展「親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展」

[期間]2024年3月15日(金)~2024年6月16日(日)
[時間]9:30~18:00(最終入場17:30)
[場所]3階企画展示室

※特別展「親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展」ご観覧の場合は、プラネタリウム番組『ゴッホが描いた星空』と別に特別展の観覧料が必要です。
特別展の料金や展示の詳細はこちら

名画パネル展 開催概要

タイトル
ゴッホ名画パネル展 ~ゴッホが描いた星空~
日時
2024年3月13日(水)~2024年6月17日(月)
9:30~21:30(開館時間に準じる)
※毎週火曜日休館(ただし3/26、4/2、4/30は開館)
場所
福岡市科学館 6階ホワイエ ドームシアター(プラネタリウム)入口横
対象
どなたでも
料金
無料
※ 無料エリアでの展示のため入館料・入場料はかからず観覧できます。

『ゴッホが描いた星空』番組概要

タイトル
ゴッホが描いた星空
期間
2024年3月6日(水)~2024年6月3日(月)
時間
約45分間(約15分間の今夜の星空生解説+約30分間の番組投映)
場所
福岡市科学館 6階 ドームシアター(プラネタリウム)
対象
小学校高学年以上(推奨)
座席
220席(自由席)
料金
有料です。詳細は こちら をご覧ください。
チケット
当日9:30より3階総合案内/チケットカウンターにて販売いたします。
番組詳細