サイト内検索

2023年はプラネタリウム100周年!記念イベントを開催します[2023年5月10日更新]

INDEX >>  2023年はプラネタリウム100周年 /  記念イベント /  イベントレポート /  プラネタリウム機器について /  プラネタリウム100周年 特設WEBサイト

地上の星 ドイツに生まれて1世紀

近代的なプラネタリウムは、1923年にドイツ博物館で試験公開、1925年に一般公開され、100年の歴史が始まりました。日本では1937年に大阪で初公開され、現在では国内にある300以上のプラネタリウムが人々を星空に誘います。100周年記念事業が全国で、世界で開催されます。福岡市科学館でも、プラネタリウム100周年を記念したイベントを開催します。さまざまなイベントを楽しみましょう!

記念イベント


1

STARRY NIGHT JAM vol.106
プラネタリウム100周年記念 特別投映

 プラネタリウム100周年記念事業実行委員長の井上毅氏(明石市立天文科学館長)をお招きした2つのイベントを行います。
[日時]2023年4月16日(日)
 ① 14:30~15:20「爆笑天文教室 ブラック星博士 福岡征服計画!」
 ② 16:30~17:20「明石市立天文科学館長 プラネタリウム特別投映」
[場所]6階ドームシアター(プラネタリウム)
[対象]① 小学生(推奨) ② 中学生以上(推奨)
[チケット]先行販売と当日販売の2通りでチケットを販売
2

福岡市科学館オリジナル生解説番組 Vol.20
宙語り2023春 コスモロジー -宇宙はどうなっているの?-


 宇宙観(cosmology:コスモロジー)の変遷や現在分かっている宇宙の姿について、宙語りナビゲーターの宙(そら)くんと一緒にご紹介します。
[期間]2023年3月15日(水)~2023年6月5日(月)
[場所]6階ドームシアター(プラネタリウム)
[対象]小学生以上(推奨)
[チケット]当日9:30より3階総合案内/チケットカウンターにて販売

イベントレポート


2023年4月16日(日)にプラネタリウム100周年記念事業実行委員長の井上毅氏(明石市立天文科学館長)を講師にお招きしてSTARRY NIGHT JAM vol.106「プラネタリウム100周年記念 特別投映」を開催しました。レポートを公開しましたのでぜひご覧ください。

03.png


福岡市科学館のプラネタリウム機器について


04_fukuoka_01_02.png


世界最高水準の最新鋭統合型プラネタリウムGemini Star Σ Fukuoka


福岡市科学館のプラネタリウムは、世界最高水準の統合型プラネタリウム Gemini Star Σ Fukuoka (ジェミニスターシグマ フクオカ)です。ジェミニとは「ふたご座」のこと。光学式投映機 Infinium Σ(インフィニウム シグマ)デジタル式投映機 Media Globe Σ(メディアグローブ シグマ)の2つの投映機を組み合わせ、本物のように美しい星空を再現したり、138億光年彼方の宇宙の果てまでフライスルーするなど実際には体験できないダイナミックな宇宙の姿をリアルに演出します。


\ ぜひご覧ください /


福岡市科学館のインフィニウムΣが5-Daysこども文化科学館の投映番組に登場!


5-Daysこども文化科学館(広島県広島市)で2023年3月11日(土)から投映されるプラネタリウム番組「ぴょん太のクイズ!プラネタリウムバラバラ大作戦」に、少しだけですが、当館のプラネタリウム投映機「インフィニウムΣ」の写真が登場します。たくさん紹介される投映機の写真の中から、ぜひ、福岡市科学館の光学式投映機インフィニウムΣ(シグマ)を探してみてください!投映期間など番組の詳細は、5-Daysこども文化科学館のホームページをご覧ください。



プラネタリウム100周年 特設WEBサイト

logo

全国のプラネタリウムで開催される「プラネタリウム100周年記念事業」などを紹介する、日本プラネタリウム協議会(JPA)の特設WEBサイトが公開されています。ぜひご覧ください!


プラネタリウム100周年 チラシポスター
(画像をクリックするとPDFデータで開きます)

poster_plane100web-s